僕が、落語を変える。
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僕が、落語を変える。
新潮社, 2001.11
- タイトル読み
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ボク ガ ラクゴ オ カエル
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内容説明・目次
内容説明
祖父・柳家小さんに導かれ、にぎわう寄席に足を踏み入れた少年は、やがて戦後最年少で真打となった。七光りを妬んだ人がいた。名人の芸そのままを求めた人がいた。悩んだ。逃げようとした。最悪の選択さえ脳裏を駆け巡った—。そして、柳家花緑は、俄然、面白くなった。今、最も注目されている落語家に、大宅壮一賞作家・小林照幸が徹底取材。師匠・小さんから、尊敬する先輩たち、そして新しい落語への挑戦まで、すべてを語る。
目次
- 第1章 まだ、誰もふりかえらない。
- 第2章 一八歳の挫折。
- 第3章 小さんという天才、談志という天才。
- 第4章 新しい落語をつくる。第5章 師匠とプリクラ、撮りました。
- 第6章 座布団一枚の宇宙で。
「BOOKデータベース」 より