ラバウル空戦記

著者

    • 第204海軍航空隊 ダイ 204 カイグン コウクウタイ

書誌事項

ラバウル空戦記

第204海軍航空隊編

(学研M文庫)

学習研究社, 2001.8

タイトル読み

ラバウル クウセンキ

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内容説明・目次

内容説明

ガダルカナル島をめぐる攻防戦は凄惨を極めた。次々と204空に架せられる使命。過酷ともいえる出撃命令を物ともせずに、基地を飛び立つ戦闘員。そしてまた一人戻らぬ戦友。極限の状況下で育まれる若い戦闘機乗りと地上兵員たちとの友情。これは第204海軍航空隊の壮絶なる戦闘記録であると同時に、人間である隊員たちの行動や感情の記録である。

目次

  • プロローグ 六十九対〇
  • 第1章 六空出撃
  • 第2章 二〇四空、ガダルカナルの死闘
  • 第3章 巨星墜つ
  • 第4章 ソロモンの空を血に染めて
  • 第5章 落日の栄光

「BOOKデータベース」 より

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