南方進攻作戦 : 日本の戦歴
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書誌事項
南方進攻作戦 : 日本の戦歴
(学研M文庫)
学習研究社, 2001.8
- タイトル別名
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日本の戦歴南方進攻作戦
- タイトル読み
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ナンポウ シンコウ サクセン : ニホン ノ センレキ
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注記
「マレー・シンガポール作戦」(フットワーク出版1991年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
1940年、中国侵攻を続ける日本に対して、アメリカは牽制措置として日米通商航海条約を廃棄した。資源に窮した日本は、新たな資源を求めて南方(東南アジア)への進攻を模索した。それは同時に、日本を盟主とした大東亜共栄圏を築くという、広大な構想の始まりでもあった。約2年後、総兵力40万人の日本陸軍は、燎原の火のごとく南方を侵略していった。膨大な資料をもとに鮮明に描き出された、南方進攻作戦の真実が、今明らかになった。
目次
- 序章 南方進攻作戦とは何か
- 第1章 南方作戦の構想
- 第2章 マレー半島進撃作戦
- 第3章 シンガポール攻略
- 第4章 香港の攻略
- 第5章 マニラ占領と第一次バターン攻略戦
- 第6章 蘭印(インドネシア)攻略作戦
- 第7章 第二次バターン戦とコレヒドール要塞攻略戦
「BOOKデータベース」 より