誰か死ぬのを手伝って : 闘う障害者はなぜ安楽死を選んだのか
著者
書誌事項
誰か死ぬのを手伝って : 闘う障害者はなぜ安楽死を選んだのか
原書房, 2002.2
- タイトル別名
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Aidez-moi à mourir
- タイトル読み
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ダレカ シヌ ノオ テツダッテ : タタカウ ショウガイシャ ワ ナゼ アンラクシ オ エランダ ノカ
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内容説明・目次
内容説明
10歳から車椅子生活を余儀なくされたジャン=マリ・ロランは、世界を旅し、会社を起こし、メディアで障害者の権利を訴え、51歳でその生涯を終えた。インターネットで募集した医師の手を借りた安楽死だった。「お祭り騒ぎと女性を愛する」と率直に語り、成功を目指して激しく生きた彼が、死を目前に遺した自伝。
目次
- 全ては歓喜のうちに始まった
- 発病
- ブガヴ—ゴマ間の街道沿いにて
- 初めて学校生活を試みる
- ウスンブラの思い出
- スイス、レマン湖畔の希望と失望
- コンゴ独立
- 辛い別れ
- アフリカよさらば
- 家庭生活のパラドックス〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より