誰か死ぬのを手伝って : 闘う障害者はなぜ安楽死を選んだのか

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誰か死ぬのを手伝って : 闘う障害者はなぜ安楽死を選んだのか

ジャン=マリ・ロラン著 ; フレデリック・スモワ協力 ; 稲松三千野訳

原書房, 2002.2

タイトル別名

Aidez-moi à mourir

タイトル読み

ダレカ シヌ ノオ テツダッテ : タタカウ ショウガイシャ ワ ナゼ アンラクシ オ エランダ ノカ

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内容説明・目次

内容説明

10歳から車椅子生活を余儀なくされたジャン=マリ・ロランは、世界を旅し、会社を起こし、メディアで障害者の権利を訴え、51歳でその生涯を終えた。インターネットで募集した医師の手を借りた安楽死だった。「お祭り騒ぎと女性を愛する」と率直に語り、成功を目指して激しく生きた彼が、死を目前に遺した自伝。

目次

  • 全ては歓喜のうちに始まった
  • 発病
  • ブガヴ—ゴマ間の街道沿いにて
  • 初めて学校生活を試みる
  • ウスンブラの思い出
  • スイス、レマン湖畔の希望と失望
  • コンゴ独立
  • 辛い別れ
  • アフリカよさらば
  • 家庭生活のパラドックス〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA55981673
  • ISBN
    • 4562034815
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    282p
  • 大きさ
    20cm
  • 件名
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