天下泰平
著者
書誌事項
天下泰平
(日本の歴史, 16)
講談社, 2002.3
- タイトル読み
-
テンカ タイヘイ
大学図書館所蔵 全398件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
付: 月報16 (8p,18cm)
年表: p376-384
参考文献: p385-390
索引: p391-398
内容説明・目次
内容説明
元和偃武が成り、“東照大権現”の鎮護のもと徳川幕府は、対外的には“鎖国”という虚構の“華夷秩序”をうち立て、国内には“徳川の平和”を実現する。武力を凍結された軍事集団、武士は自らをどう変えていくのか。戦乱の世を通じて獲得された人々の“自治”は、この新しい武家国家とどう折り合いをつけ、近世の町・村の仕組みを生み出していくのか。開かれゆく知の世界と、元禄社会の陰翳。
目次
- 序章 「天下泰平」の時代
- 第1章 乱世の終焉
- 第2章 「鎖国」—虚構の華夷秩序
- 第3章 寛永飢饉
- 第4章 村落社会と知
- 第5章 都市社会の成立
- 第6章 文治政治の陰翳
- 第7章 開けゆく書物の世界
「BOOKデータベース」 より