日本はなぜ戦争を始めたのか

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日本はなぜ戦争を始めたのか

益井康一著

光人社, 2002.2

タイトル読み

ニホン ワ ナゼ センソウ オ ハジメタノカ

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内容説明・目次

内容説明

銃剣で描いた王道楽土の夢とその結末、日中全面戦争の発火点の謎と闇、真珠湾前夜に展開された外交戦争の舞台裏—三つの転回点の知られざる実情を徹底的に検証した歴史ノンフィクション。

目次

  • 第1部 満州事変の真相(「塞外の民」の国;失った特殊権益;満州の帝王・張作霖 ほか)
  • 第2部 盧溝橋事件の真相(村山首相の誤認;日支両軍衝突の仕掛人;「盧溝暁月」の橋 ほか)
  • 第3部 日米開戦の真相(泥沼の支那事変;聖戦の美名のもとに;議会が死んだ日 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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