企業間システムの選択 : 日本化学繊維産業の分析
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企業間システムの選択 : 日本化学繊維産業の分析
(学術選書)
信山社出版, 2002.2
- タイトル読み
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キギョウカン システム ノ センタク : ニホン カガク センイ サンギョウ ノ ブンセキ
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注記
博士論文「企業間システムの選択に与える製品特性と組織能力の影響 : 日本の化学繊維産業の分析を中心に」 (東京大学大学院経済学研究科) を加筆修正したもの
参考文献: p219-225, p237-238
内容説明・目次
内容説明
本書の目的は、製品特性と組織能力が企業間システムの選択に与える影響を分析することである。具体的には、日本の化学繊維産業において原系メーカーが川下分野に対して構築してきた様々な企業間システムを考察し、原系メーカーがなぜそのような企業間システムを考察し、原系メーカーがなぜそのような企業間システムを選択してきたかを、製品特性と組織能力の観点から分析することである。
目次
- 第1章 序章
- 第2章 理論的分析枠組
- 第3章 化学繊維産業における企業間システムの製品分野間の相違
- 第4章 合成繊維長繊維におけるPTシステムのU字型的変化:東レのケースを中心に
- 第5章 原糸メーカーにおける企業間システムの現状:東レと帝人のケースを中心に
- 第6章 分析
- 第7章 終章
「BOOKデータベース」 より