エジプトの文明 : 古代オリエントの国ぐに
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エジプトの文明 : 古代オリエントの国ぐに
(劇画古代史, 1)
小学館, 1987.12
- タイトル読み
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エジプト ノ ブンメイ : コダイ オリエント ノ クニグニ
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監修:大江一道
小学館+セルヴィス社共同編集
内容説明・目次
内容説明
紀元前3000年ごろには、エジプトのナイル川と、西アジアのチグリス・ユーフラテスの二つの大河の流域の各地に都市が生まれ、やがてエジプトで、つぎにメソポタミアで統一王国が樹立されました。文明は必ず外にひろがり、まわりの民族を文明化します。そのさい、平和な交流もあれば、はげしい力の争いになることもあります。この巻では、紀元前のオリエント世界で起こっていた激動のようすを、見ていくことになります。
目次
- 第1章 エジプトの文明(王国の始まりからピラミッド時代へ;ファラオの国エジプト)
- 第2章 メソポタミアの文明(シュメール人の文化;サルゴンとアッカド帝国の興亡;ハンムラビ王のバビロニア)
- 第3章 オリエント諸国家の興亡(アッシリア帝国;アッシリアの滅亡と新バビロニア;フェニキア人の活躍)
- 第4章 古代のペルシア(メディア王国の台頭;ペルシア帝国)
「BOOKデータベース」 より