いのちの音がきこえますか : 女子高生のための生命科学の本
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いのちの音がきこえますか : 女子高生のための生命科学の本
ユック舎, 2002.1
- タイトル読み
-
イノチ ノ オト ガ キコエマスカ : ジョシコウセイ ノ タメ ノ セイメイ カガク ノ ホン
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内容説明・目次
内容説明
私たち一人ひとりのDNAは、三八億年の生命の歴史からのおくりもの。本書は、生命科学の研究者であった著者が、長年にわたる病の床のなかで、生命と死について深く思索したことのなかから、若い世代に伝えておきたいことを綴ったものである。
目次
- 序章 春の庭
- 第1章 生命の歴史
- 間章1 病床の日々
- 第2章 いのちの設計図、DNA
- 第3章 タンパク質合成の現場
- 間章2 私の病気
- 第4章 人間と遺伝子
- 第5章 遺伝子と障害
- 第6章 科学する心
- 終章 秋の庭
「BOOKデータベース」 より