新庄に学ぶ「楽観」の哲学
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新庄に学ぶ「楽観」の哲学
廣済堂出版, 2002.2
- Other Title
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The optimistic philosophy of life we learn from Tsuyoshi shinjo
- Title Transcription
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シンジョウ ニ マナブ ラッカン ノ テツガク
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Description and Table of Contents
Description
新天地はこう切り開け!異動こそチャンスだ!環境をいかに味方につけ、実力を最大限に発揮するか。逆境の時代、「新庄剛志」流のポジティブ思考が、人生の成功をつかむ。誰も書かなかったメジャー活躍の真実。
Table of Contents
- 第1章 始まりはFA宣言—自分が信じている限り、可能性はゼロにはならない(金にこだわらない生き方が金を呼ぶ—年俸70%ダウンのメッツ入りを選択して02年は7倍増;チャーミングな笑顔がピンチを救う—メジャー屈指の速球王バスケスを降参させた非常識発言;環境を変える行動力でランクアップ—横浜、ヤクルト、阪神を振り回したFA騒動の意外な結末 ほか)
- 第2章 新たな舞台が活力源—120%の力を引き出す集中力をいかに生み出すか(気の利いた会話は活力を生み出す—カモを守り、ガとの闘いに勝った後のコメントで好感度アップ;弱音を吐かないポジティブな明るさが評価を上げる—故障を押して大活躍のヤンキース戦で全米にアピール;損得抜きで人と接する姿勢が、いざというとき頼りになる仲間を作る—最大の危機・故障者リスト入りで新庄が発したSOSの相手は? ほか)
- 第3章 新庄流「楽観」の源泉—だれかを幸せにするには、まず自分が幸せになろう(上に強く下に厚い生き方が人望を集める—野村前監督辞任で微妙な立場のカツノリを気遣った電話;恩を重んじ意気に感じる心が人生を熱くする—5位指名の「低評価」ながら誠意を示した阪神に迷わず入団;「与えられた職場」に全力を投じる瞬発力は、開運の絶対条件—ショートもサードもこなしてつかんだ一軍昇格のチャンス ほか)
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