冷戦下・アメリカの対中東戦略 : 歴代の米大統領は中東危機にどう決断したか
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書誌事項
冷戦下・アメリカの対中東戦略 : 歴代の米大統領は中東危機にどう決断したか
(パレスチナ選書)
第三書館, 2002.3
- タイトル別名
-
American presidents and the Middle East
- タイトル読み
-
レイセンカ アメリカ ノ タイチュウトウ センリャク : レキダイ ノ ベイダイトウリョウ ワ チュウトウ キキ ニ ドウ ケツダン シタカ
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注記
原著: (Duke University Press, 1990)の全訳
参考文献: p513-523
本書関連年表: p553-559
内容説明・目次
内容説明
戦後中東世界は、米ソ冷戦下、パレスチナ問題等に端的なように常に「中東危機」として現出してきた。本書は第二次大戦後の米国の対中東政策およびその意思決定過程を綿密に踏査した本格的外交史であり、今日の米国—中東世界をめぐる危機構造の源流を明らかにする。
目次
- 第1章 トルーマン大統領時代
- 第2章 アイゼンハワー大統領時代
- 第3章 ケネディ大統領時代
- 第4章 ジョンソン大統領時代
- 第5章 ニクソン大統領時代
- 第6章 フォード大統領時代
- 第7章 カーター大統領時代
- 第8章 レーガン大統領時代
- 第9章 結論
- 補遺
「BOOKデータベース」 より