翼は還る : 山本長官搭乗機里帰りプロジェクト
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翼は還る : 山本長官搭乗機里帰りプロジェクト
恒文社, 2001.12
- タイトル読み
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ツバサ ワ カエル : ヤマモト チョウカン トウジョウキ サトガエリ プロジェクト
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内容説明・目次
内容説明
連合艦隊司令長官山本五十六、昭和18年4月18日、ジャングルに消えた最期の搭乗機—。その翼が46年の長い歳月を経て、故郷に還ってきた。一九八四年二月、山本五十六の生誕百年を記念して、長岡から初めての調査団が、終焉地ブーゲンビル島に派遣された。大密林下で調査団が見たものは、朽ち果てた姿の山本長官搭乗機の残がいだった—。
目次
- 第1章 里帰りプロジェクト(山本五十六の終焉;動き始めたプロジェクト ほか)
- 第2章 三つの「政府」(難航する交渉;中央政府の回答)
- 第3章 翼は還る(勾留そして裁判;蒼波を超えて ほか)
- 第4章 長官機はいま(再び現地を訪れる)
「BOOKデータベース」 より