首都消失
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首都消失
(徳間文庫, 201-14,
徳間書店, 1986.11
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シュト ショウシツ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784195781708
内容説明
S重工企画総務課長・朝倉達也は、役員会議へ新企画報告のため、名古屋を発ち東京へ向った。が、途中で新幹線がストップ、首都圏に大異変が起ったことを知る。都心を中心に半径三十キロ、高さ千メートルの正体不明な巨大な“雲”に覆われ、交通通信電波は遮断、死者も出たのだ。家族は友人は無事だろうか?この“封鎖”は一時的現象なのか?国家中枢を失った日本の将来は…?日本SF大賞受賞のパニック巨篇。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784195781715
内容説明
“首都消失”が長期化するにつれ、“雲”を軍事的に利用しようとするアメリカ、北方海域に大艦隊を送り込んできたソ連など外国の干渉も強まった。“雲”の外に残された政財官界人、学者、マスコミ人、帰国した外交官らによって臨時政府樹立の方針が策定され、全国知事会議の実力者、小室兵庫県知事は名古屋を暫定首都と定め、ニューメディアを駆使して事態への対処を開始した…。話題の近未来パニック完結篇。
「BOOKデータベース」 より