トヨタvs.ベンツvs.ホンダ : 世界自動車戦争の構図
著者
書誌事項
トヨタvs.ベンツvs.ホンダ : 世界自動車戦争の構図
(講談社+α文庫)
講談社, 2002.1
- タイトル別名
-
トヨタVSベンツ
- タイトル読み
-
トヨタ vs ベンツ vs ホンダ : セカイ ジドウシャ センソウ ノ コウズ
大学図書館所蔵 件 / 全22件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「トヨタVSベンツ」(1998年刊)の改題
主要参考文献一覧: p481-484
内容説明・目次
内容説明
自動車産業はいま、歴史的な転換期にある。数年前まで三十数社あった世界の主要な自動車メーカーは六大グループのGM、フォード、トヨタ、ダイムラー・クライスラー、フォルクスワーゲン、ルノー・日産に統合され、残る中規模のメーカーはBMW、ホンダ、プジョー・シトロエンになった。より規制がきびしくなる地球環境対策にトヨタ、ベンツ、ホンダのマッチレースが激化!代替エネルギー車開発の覇権を握るのはどこか。カウントダウンがはじまった。
目次
- 序章 日・米・独のサバイバル戦争
- 第1章 復興、躍進と日本車の台頭
- 第2章 問われる企業責任
- 第3章 “ビッグ3”の憂うつとバブル日本
- 第4章 戦略と組織の大改革
- 第5章 戦場はアジアへ
- 第6章 安全という名の企業戦略
- 第7章 “夢の自動車”プロジェクト
- 終章 自動車時代の文明史的転換
「BOOKデータベース」 より