孤独よ、さようなら : 母親離れの心理学
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書誌事項
孤独よ、さようなら : 母親離れの心理学
(集英社文庫)
集英社, 2000.6
- タイトル読み
-
コドク ヨ サヨウナラ : ハハオヤバナレ ノ シンリガク
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内容説明・目次
内容説明
面倒な他人と付き合うくらいなら、自分だけの世界で孤独でいたい。母親への過度の依存が、そんな若者たちを大量に生み出しています。T・A(交流分析)心理学の権威である著者が、豊富なカウンセリング経験をもとに、引きこもる若者たちの心理を分析。家庭、学校、職場での対人関係に悩むすべての人に贈る、自立のためのガイドブック。
目次
- 自分自身を見つめてみよう—可能性の開発
- 完全であれ!だが、一体誰のために?—完全主義の悪循環
- 私は今どうなっている?—自我状態という考え方
- 私の中の三人の自分—自我状態の分析
- 自我状態を見分けるには—自我状態診断四つの方法
- これ以外にやりようがないのか—代替案の発見
- やりとり分析のコミュニケーション—対人関係の癖を把握する
- いじめ、いじめられる喜びと悲しみ—心理的ゲームの分析
- 無視されるのだけはごめんだ—ストロークの理論
- 与えられたこの時間をどうついやすか—時間構成の理論〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より