船木和喜をK点まで運んだ3つの風
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船木和喜をK点まで運んだ3つの風
学研, 2001.11
- タイトル読み
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フナキ カズヨシ オ ケーテン マデ ハコンダ ミッツ ノ カゼ
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内容説明・目次
内容説明
長野五輪ラージヒルの金メダリスト・船木和喜は、頑固なまでに試行錯誤・取捨選択を繰り返しながら、自分のジャンプを作り上げてきた。そんな船木が競技者=人生の栄光と挫折といった転機に、3人の人物に出逢う。人と「出逢う」ことでスランプから立ち直り、人間的にも厚味を加えた。進化しつづける世界のトップアスリート・船木和喜を通して、「人は人によって成長する」ことを改めて考えさせる1冊。
目次
- 第1章 栄光の長野五輪—踏み切った瞬間から、K点しか視界に入らなかった
- 第2章 素質とトレーニングの結実—代役で出場したワールド杯で初出場・初優勝の快挙!
- 第3章 栄光と挫折—スランプを経験してはじめて、さらなる進化が出来る!
- 第4章 森元との出逢い—新たな環境作りにチャレンジしながらジャンプをつづけたい
- 第5章 フリーで再出発—環境が変わってジャンプ+人間的魅力も強く意識する
- 第6章 バイチとの出逢い/再度のスランプ—どん底を味わって人間的にも成長。すべてはこれから
- 第7章 新たなる決意と飛躍—有り余る復活の手応え。ソルトレークで僕は長野を再現させる!!
「BOOKデータベース」 より