ヒトラーの戦士たち : 6人の将帥

書誌事項

ヒトラーの戦士たち : 6人の将帥

グイド・クノップ著 ; 高木玲訳

原書房, 2002.3

タイトル別名

Hitlers Krieger

タイトル読み

ヒトラー ノ センシタチ : 6ニン ノ ショウスイ

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注記

文献: 巻末p1-5

内容説明・目次

内容説明

ドイツ国防軍エリート「戦士たち」は、服従義務と良心、抑圧と抵抗の間で、葛藤の戦場を揺れ動いた。彼らこそが、ナチ政権を打倒できる鍵を握り、力を持っていたのだが…。前作『ヒトラーの共犯者』に続きグイド・クノップのチームは、家族や友人、同僚をはじめとする当時の人々にインタビューを重ね、多くの人々が、初めて重い口を開いた。個人的な文書を閲覧し、ロシアやイギリスの公文書館から新しい資料をも発掘した。ヒトラーの血塗られた野望の「執行者」となり、破滅へと向かった「戦士たち」を新たな視点で描く傑作ドキュメント。

目次

  • 1 英雄—エルヴィン・ロンメル
  • 2 協力者—ヴィルヘルム・カイテル
  • 3 戦略家—エーリヒ・フォン・マンシュタイン
  • 4 虜囚—フリードリヒ・パウルス
  • 5 パイロット—エルンスト・ウーデット
  • 6 謀反人—ウィルヘルム・カナリス

「BOOKデータベース」 より

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