越後裏山遺跡と倭国大乱
著者
書誌事項
越後裏山遺跡と倭国大乱
新潟日報事業社, 2001.11
- タイトル別名
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裏山遺跡と倭国大乱
- タイトル読み
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エチゴ ウラヤマ イセキ ト ワコク タイラン
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注記
奥付の書名:裏山遺跡と倭国大乱
奥付の書名(2002年2月,初版第3刷以降):越後裏山遺跡と倭国大乱
裏山遺跡の保存運動の経過 木村英祐作成:p166〜173
内容説明・目次
内容説明
上杉謙信が戦国の夢を馳せた春日山のふもとの丘陵に裏山遺跡はあった。しかし、もう見ることはできない。裏山遺跡がわたしたちに残したものは何だったのか。裏山遺跡が残した情報をつぶさに読みとり、この遺跡の歴史的価値をあらためて検証する。
目次
- はじめに そこに裏山遺跡があった
- 序章 越後の弥生文化
- 第1章 平野を見下ろす弥生の砦—裏山遺跡の発掘成果
- 第2章 頚城平野と“倭国大乱”
- 第3章 裏山遺跡を守る闘い
- 第4章 裏山遺跡に魅せられた人々—保存と活用の夢
- 付編 頚城の遺跡見学ガイド
「BOOKデータベース」 より