日本人と木の文化

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日本人と木の文化

鈴木三男著

八坂書房, 2002.2

タイトル読み

ニホンジン ト キ ノ ブンカ

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注記

参考・引用文献: p246-251

内容説明・目次

内容説明

縄文時代の埋没林やクリの巨木建築、農具・装身具・食器・弓矢・丸木船などなど、遺跡からもたらされた木材を手がかりに、森の国日本の人々が育んできた森との関わり・木の文化を語る。

目次

  • 序章 植生史を明らかにする—木の化石にとりつかれて
  • 1章 氷河期の森を復元する
  • 2章 最終氷期から縄文時代へ、気候の変遷
  • 3章 縄文時代の森の変遷
  • 4章 縄文人による木材利用と植生改変
  • 5章 縄文時代の木材利用
  • 6章 縄文の巨木文化とクリ
  • 7章 弥生時代—現在と弥生時代の結節点
  • 8章 針葉樹三国時代—鉄と律令の世界
  • 9章 日本の森林の未来
  • 付章 木材化石の種類を調べるには

「BOOKデータベース」 より

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