夢紡ぐ人びと : 一隅を照らす18人
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夢紡ぐ人びと : 一隅を照らす18人
清流出版, 2002.1
- タイトル読み
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ユメツムグ ヒトビト : イチグウ オ テラス 18ニン
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内容説明・目次
内容説明
2001年12月に「ダイヤモンドレディ賞」を受賞した日本初の女性報道写真家・笹本恒子の琴線に触れた18人。道なき道を歩き続けその後に道ができた人たち。その人の軌跡をしなやかな筆致とカメラで活写。
目次
- 富田忠雄—ラベンダーに憑かれた男
- 櫛田ふき—憲法九条に命をかけて
- 高橋延清—森と共に生きる
- 長岡輝子—幸せは向こうから
- 森岡まさ子—平和の語りべとして
- 松田解子—ペンに託す差別の無い世界
- 坂倉ユリ—人をはぐくむ
- 窪島誠一郎—永遠に生きる絵画たち
- 岡田節子—メルヘンに生きる
- 千葉とき子—学問とファッションと
- 望月百合子—“無支配・平等”の求道者
- 関口俊吾—パリ在住60年の画家
- 平野武利—かぎりない展望に
- 大谷洌子—プリマドンナいま音楽教育者
- 新藤兼人—仕事は生命だ
- 比嘉良治—故郷に限りない想いを
- 山口吉彦—アマゾンに学ぶ
- 三岸節子—息づく精神
「BOOKデータベース」 より