ポスト・モダンの左旋回
著者
書誌事項
ポスト・モダンの左旋回
情況出版, 2002.4
- タイトル別名
-
ポストモダンの左旋回
- タイトル読み
-
ポスト モダン ノ ヒダリ センカイ
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内容説明・目次
内容説明
新たなる「物語」は可能か?柄谷行人、浅田彰らを中心とする日本版「ポストモダニズム」の終焉を宣告し、デリダ、ローティ、コーネルの政治的言説を手がかりに現代思想の未来を探る。
目次
- 第1章 現代思想の閉塞状況(からの離脱に向けて)
- 第2章 マルクスと自然の「鏡」—現代思想から見た『経哲草稿』
- 第3章 マルクスの学位論文における「偶然」の問題—柄谷行人がやり残した課題
- 第4章 「世界を変革する」とは?—ブロッホ=デリダから見た「テーゼ」
- 第5章 ミニマ・モラリアにおける脱・所有化と愛
- 第6章 ドゥルーズ=ガタリと「資本主義」の運動
- 第7章 ポスト・モダンの「左」転回—デリダ、ローティ、そして柄谷行人(?)
- 第8章 ポスト・マルクス主義としてのプラグマティズム—ローティの「文化左翼」批判をめぐって
- 第9章 左翼にとっての開かれた「場」
「BOOKデータベース」 より