全アジアを喰らう
著者
書誌事項
全アジアを喰らう
講談社, 2002.3
- タイトル別名
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Zen Asia wo kurau
- タイトル読み
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ゼンアジア オ クラウ
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注記
『北國文華』(北國新聞社) 1998年夏号-2002年冬号に連載した「アジアを食べる」を加筆訂正し、書き下ろしを加えたもの
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
ヒマラヤにも納豆がある!アフガニスタンから中国まで、“食”が日本とアジアを繋いでいた。「食の道=フーズ・ロード」を巡る驚きと発見の旅。
目次
- 麹の歌が聞こえる—発酵食
- 縄文の夜は更けて—鍋料理
- ハーブになった女神—ハーブ
- 竜のきた道—米食
- 魚醤喰らわば子だくさん—魚醤
- “菌”ちゃん東に行く—納豆
- ギョウザの原理—ギョウザ
- カレーにしましょ—カレー
- 舎利マンジュウ—饅頭
- 人を食ったはなし—精進料理
- 望郷のラーメン—メン
- 桃源のあじわい—長寿食
「BOOKデータベース」 より