史通外篇
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史通外篇
(東海大学古典叢書)
東海大学出版会, 2002.2
- タイトル読み
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シツウ ガイヘン
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内容説明・目次
内容説明
唐の劉知幾の手になる『史通』は「史書のあるべき姿」を論じた中国初の史論書であり、『文史通義』とともに中国二大史論書とされている。本書は東海大学古典叢書『史通内篇』の続巻であり、内篇・外篇が出揃うことで『史通』の訳註が完結することになる。本書では、外篇十巻十三篇の内容説明・原文・読み下し文・訳文および詳細な註釈を掲載する。
目次
- 史官建置第一
- 古今正史第二
- 疑古第三
- 惑経第四
- 申左第五
- 点煩第六
- 雑説上第七
- 雑説中第八
- 雑説下第九
- 五行志錯誤第十
- 五行志雑駁第十一
- 暗惑第十二
- 忤時第十三
「BOOKデータベース」 より