あの世の身体(からだ)この世の生命(いのち) : 法医学者の三十年日記
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書誌事項
あの世の身体(からだ)この世の生命(いのち) : 法医学者の三十年日記
集英社, 2002.2
- タイトル別名
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あの世の身体この世の生命
- タイトル読み
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アノ ヨ ノ カラダ コノ ヨ ノ イノチ : ホウイガクシャ ノ サンジュウネン ニッキ
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内容説明・目次
内容説明
夜中の電話は事件発生、大学の警察電話は司法解剖の依頼。昼も夜も休日もなく、現場へとんで検案し、大学で変死体の解剖。犯罪や異状死だけでなく、親子鑑定も大きな仕事。30余年法医学一筋に歩み、静かな書家でもある著者の、ほのかにユーモア漂う深い眼差しが注がれている。
目次
- 十二ヵ月(予定日;また、予定日;出張解剖;登校拒否;お役所仕事症候群 ほか)
- 一週間(来客の月曜;火曜の佳人;春の水曜;木曜のエレベーター;実習の金曜 ほか)
「BOOKデータベース」 より