あの世の身体(からだ)この世の生命(いのち) : 法医学者の三十年日記

書誌事項

あの世の身体(からだ)この世の生命(いのち) : 法医学者の三十年日記

柳田純一著

集英社, 2002.2

タイトル別名

あの世の身体この世の生命

タイトル読み

アノ ヨ ノ カラダ コノ ヨ ノ イノチ : ホウイガクシャ ノ サンジュウネン ニッキ

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内容説明・目次

内容説明

夜中の電話は事件発生、大学の警察電話は司法解剖の依頼。昼も夜も休日もなく、現場へとんで検案し、大学で変死体の解剖。犯罪や異状死だけでなく、親子鑑定も大きな仕事。30余年法医学一筋に歩み、静かな書家でもある著者の、ほのかにユーモア漂う深い眼差しが注がれている。

目次

  • 十二ヵ月(予定日;また、予定日;出張解剖;登校拒否;お役所仕事症候群 ほか)
  • 一週間(来客の月曜;火曜の佳人;春の水曜;木曜のエレベーター;実習の金曜 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA5637436X
  • ISBN
    • 4087812502
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    227p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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