日本の四季旬の一句

書誌事項

日本の四季旬の一句

坪内稔典, 仁平勝, 細谷亮太著

講談社, 2002.2

タイトル読み

ニホン ノ シキ シュン ノ イック

大学図書館所蔵 件 / 8

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

現代俳句をリードする三人が、みごとな名文でつづるリレー歳時記。俳句の鑑賞力=作句力がワンランク・アップする格好の俳句案内。

目次

  • 春(若ければ修二会の僧の灯のほとり(黒田杏子);サンフランシスコに続く春の海(稲畑広太郎) ほか)
  • 夏(靴下を引っぱってはく柿の花(岩津厚子);御手打の夫婦なりしを更衣(与謝蕪村) ほか)
  • 秋(いつのびし茗荷の花や夕月夜(中村苑子);子にみやげなき秋の夜の肩ぐるま(能村登四郎) ほか)
  • 冬(外套の大人と急ぐ子供かな(千葉皓史);十二月金魚はすこし男かな(あざ蓉子) ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA5638130X
  • ISBN
    • 4062109638
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    254p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ