福祉科指導法入門
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書誌事項
福祉科指導法入門
中央法規出版, 2002.4
- タイトル読み
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フクシカ シドウホウ ニュウモン
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内容説明・目次
内容説明
『福祉科指導法』は、高校福祉科の社会福祉に関する専門教科の科目ではなく、教科教育法に関する科目である以上、少なくとも社会福祉の制度や歴史そのものをどう理解するかということより、その理解のさせ方に関する教育実践上の視点、留意点、その教育方法と教材の提供の仕方に関して学ぶ科目である。しかしながら、その内容と展開課程は当然のことながら、社会福祉学の教育入門書と同じような考え方が基底になければならない。とはいうものの、先に述べたように社会福祉学に関する指導書がないために、どのように教えるかは大きな課題である。本書は、上記のような状況を踏まえて、高校の教員が1987(昭和62)年以降、高校での福祉教育実践に取り組んできた経験を基に、かつ学習指導要領に準拠して編集されたものである。
目次
- 第1部 生涯学習社会における高校福祉科の位置(高校における福祉教育の位置と高校福祉科;学ぶ高校生への理解;福祉科生徒のキャリア展望と生涯学習)
- 第2部 高校福祉科の教科内容と展開方法(高校福祉科の教育目標と教育内容の考え方;社会福祉基礎の考え方、内容および具体的展開方法;社会福祉制度の考え方、内容および具体的展開方法 ほか)
- 第3部 福祉教育の実践課題と国際的拡がり(福祉教育・ボランティア学習と「総合的な学習の時間」;学校外の社会福祉資源とその活用法・連携法;諸外国の福祉教育実践)
「BOOKデータベース」 より