原点への距離 : 美術と社会のはざまで

書誌事項

原点への距離 : 美術と社会のはざまで

佐谷和彦著

沖積舎, 2002.3

タイトル読み

ゲンテン エノ キョリ : ビジュツ ト シャカイ ノ ハザマ デ

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注記

オマージュ瀧口修造展リスト: p260-261

佐谷画廊企画展1978年9月〜2001年7月: p262

佐谷画廊企画展覧会+カタログデータ: p263-273

内容説明・目次

内容説明

この国の美術界の「しくみ」と「あり方」を問い、「美術文化の原点への距離」を探る警世の書。四半世紀にわたり、現代美術画廊を経営、展開してきた著者の実体験からこの書は生まれた。馬場駿吉氏との対談と、展覧会カタログの著者あとがき39編で構成されている。

目次

  • 1 対談—馬場駿吉氏と現代美術を語る
  • 2 展覧会の軌跡(複眼の思想—アラカワの生きる指針;完璧なシュルレアリスト;伸びやかな感性の流露;トマソンの効用;荒ぶる魂のしぐさ;一九八八年・画廊のしごと;つかみ出された魂;あたたかな「まるみ」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA56391449
  • ISBN
    • 4806046736
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    273p, 図版 [4] p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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