思考する格闘技 : 実戦性・競技性・精神性と変容する現実
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書誌事項
思考する格闘技 : 実戦性・競技性・精神性と変容する現実
(廣済堂ライブラリー, 012)
広済堂出版, 2002.3
- タイトル読み
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シコウ スル カクトウギ : ジッセンセイ キョウギセイ セイシンセイ ト ヘンヨウ スル ゲンジツ
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内容説明・目次
内容説明
「戦う」教授、喧嘩からPRIDEまで考察する。実戦空手家である著者が自らの体験をもとに、90年代に起きた格闘技界におけるビッグバンの意味から武道の現代的意義、格闘技の弁証法哲学までを縦横無尽に論じる。
目次
- 第1章 格闘技界に何が起きたのか
- 第2章 わがビジネスマン空手道(「殴られる私」のケンカ論;ビジネスマン空手家日記;ビジネスマン空手家の信条)
- 第3章 「格闘技の哲学」というジャンル
- 第4章 武道とは何か(武道と国際化;自己規制の技術としての「武道」;格闘技における競技性・武道性・経済性)
- 終章 格闘技界の片隅から—総合格闘技の行方
「BOOKデータベース」 より