エラスムスとルター : 一六世紀宗教改革の二つの道

書誌事項

エラスムスとルター : 一六世紀宗教改革の二つの道

金子晴勇著

(聖学院大学研究叢書, 3)

聖学院大学出版会, 2002.3

タイトル読み

エラスムス ト ルター : ジュウロクセイキ シュウキョウ カイカク ノ フタツ ノ ミチ

大学図書館所蔵 件 / 74

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

目次

  • 一六世紀宗教改革の二つの道
  • 第1部 キリスト教的ヒューマニズムによる改革(エラスムスと宗教改革の精神;エラスムス『エンキリディオン』の研究;エラスムス『エピクロス派』の研究—解説・翻訳・注釈)
  • 第2部 ルターと宗教改革の思想(ルターの宗教的基礎経験と新しい神学思想;ルターの人間学と教育思想;ルターの死生観;ルターからドイツ敬虔主義へ—宗教改革の隠れた地下水脈)
  • エラスムスとルターにおける自律と神律—主体性の問題

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ