偶発事象会計論
著者
書誌事項
偶発事象会計論
(佐賀大学経済学会叢書, 9)
白桃書房, 2002.3
- タイトル読み
-
グウハツ ジショウ カイケイロン
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内容説明・目次
内容説明
本書は、偶発事象会計のうちとくに引当金および偶発負債の定義および認識について論じている。
目次
- 偶発事象会計論序説
- 将来事象:負債の認識および測定
- 引当金会計基準化への道標
- 偶発事象会計の一側面—Contingent Liabilityを中心として
- 会計上の保守主義と引当金
- 英国における偶発事象会計の展開(SSAP第18号を中心として;ASB討議資料を中心として;FRED第14号およびFRS第12号を中心として)
- ドイツ商法典(HGB)における引当金会計規定—米国基準およびIASとの比較
- わが国における引当金会計の展開(企業会計原則注解注18の引当金規定をめぐって;商法第287条ノ2の引当金規定を中心として;法人税法における引当金制度を中心として;「法人税課税小委員会報告」を中心として)
「BOOKデータベース」 より