六本木聖者伝説
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六本木聖者伝説
(双葉文庫)
双葉社, 1993.8-
- 魔都委員会篇
- 不死王篇
- タイトル読み
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ロッポンギ セイジャ デンセツ
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内容説明・目次
内容説明
東京・六本木の「佳花飯店」が爆破され、同店の社長・宋海礼と、和菓子屋「はしもと」の三代目・橋詰成人らが会食中に爆死した。それは世界規模の犯罪組織「魔都委員会」が六本木侵攻の第一歩として起こしたものだった。各々の父を失った宋麗豊と橋詰海人の二人は、夫々の父が、同委員会の侵略を阻むべく世界に散っている対抗組織のメンバーと知った…。
「BOOKデータベース」 より