ドン・キホーテのリボン
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ドン・キホーテのリボン
(扶桑社文庫)
扶桑社, 2000.8
- タイトル読み
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ドン キホーテ ノ リボン
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内容説明・目次
内容説明
鴻上尚史の人気エッセイ「ドン・キホーテのピアス」文庫化第3弾。なぜ伝言ダイヤルに電話しただけなのに、イスラエルに国際電話をかけたことになり、KDDから料金支払いのお知らせが来るのか?このなぞを解き明かすべく、著者はKDDに問い合わせをする。普通だったら、「んっ」と思うだけで流してしまう日常のなにげないエピソードが、著者の目を通すと1つの物語となるのだ。毎回話題を呼ぶ芝居を作り続ける鴻上尚史のストーリーテラーとしての原点がここにある。
目次
- 突然、国際電話の請求書が送られて来た
- ことばがひらかれるとき
- 『精神に障害のある人』という表現
- 不況の時代と『文化』
- NHKは変わらないのか?
- インタラクティヴということ
- 故郷とはなんですか?
- 『ウォレスとグルミット』
- 僕は、『ドラえもん』を心から愛していました
- 「新国立劇場」の広告について〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より