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競馬放浪記

寺山修司著

(ハルキ文庫)

角川春樹事務所, 2000.4

Title Transcription

ケイバ ホウロウキ

Available at  / 2 libraries

Description and Table of Contents

Description

「競馬のことを書きはじめてから、もう何年になるだろう—強かった馬のことも忘れがたいが、ドラマチックな思い出を残してくれた馬のことは、もっと忘れがたい」。寺山修司が競馬を語る時、それは自らの人生を語ることだ。だからこそ私たちの心をいつまでも掴んで放さないのだろう。『競馬への望郷』『馬敗れて草原あり』と共に、競馬3部作と呼ばれる寺山修司の代表的競馬エッセイ。

Table of Contents

  • 陽はまた昇る(わが心のジャパンカップ;ザ・シューと呼ばれる男に会った;戦いすんで日は暮れて)
  • 明日に賭ける(いかなる星の下に生まれて;二着馬から見たダービー人生;馬の名は情婦マノン;カラ馬の詩集 ほか)

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Details

  • NCID
    BA56426973
  • ISBN
    • 489456677X
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    221p
  • Size
    16cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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