桧皮葺職人せんとや生まれけん
著者
書誌事項
桧皮葺職人せんとや生まれけん
理工学社, 2002.3
- タイトル別名
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桧皮葺 職人せんとや生まれけん
- タイトル読み
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ヒワダブキ ショクニン セントヤ ウマレケン
大学図書館所蔵 件 / 全37件
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内容説明・目次
内容説明
室生寺五重塔、出雲大社本殿、金閣寺、桂離宮…優美な曲線の屋根、軽快で端正な屋根を葺き上げるのが桧皮葺・柿葺職人。その仕事・技術・暮らしぶり等、1200年引き継がれている桧皮葺の世界を、創業以来10代目の職人が自ら語り、記しました。
目次
- 第1章 現場からの眺め(桧皮葺・柿葺の仕事と職人;桧皮葺・柿葺1000年の知恵 ほか)
- 第2章 寡黙な職人たち(「深層」の人々;経験という「学問」 ほか)
- 第3章 建物の記憶(歴史的建造物修復のあり方;古建築フィールドワークのすすめ ほか)
- 第4章 職人の休日(桧皮を探して三千里(カナダ・台湾);神木(ジンムー)—巨大台湾桧のふるさとへ(台湾阿里山) ほか)
「BOOKデータベース」 より