職場をたたかいの拠点に : 大規模リストラと労働運動の発展方向

書誌事項

職場をたたかいの拠点に : 大規模リストラと労働運動の発展方向

荒堀広著

新日本出版社, 2002.3

タイトル読み

ショクバ オ タタカイ ノ キョテン ニ : ダイキボ リストラ ト ロウドウ ウンドウ ノ ハッテン ホウコウ

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内容説明・目次

内容説明

空前の激しさと規模で労働者に襲いかかるリストラ。この攻撃の新しい性格とはなにか。労働運動と政治の新しい関係、従来とは性格を異にしはじめた「合理化」の特徴などをふまえ、今後の労働運動の発展方向を明快に示す。

目次

  • 1 大規模リストラとのたたかい(大規模リストラにたいする国民的闘争—職場・地域からどうすすめるか;リストラとのたたかいと職場党支部の「大運動」)
  • 2 政治と労働運動の新しい関係(職場から新しい政治の流れを;選挙と国民春闘—政策における二重の接近とは)
  • 3 現代の「合理化」の諸特徴と職場革新懇(現代の「合理化」の諸特徴;職場革新懇運動と「二つの窓口」)
  • 4 自治体での労働運動と大衆運動(自治体労働者の新しい役割—根本的な権利の擁護と人事院勧告をめぐるたたかい;非核宣言自治体運動の今日的意義と役割)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA56441117
  • ISBN
    • 4406028730
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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