さらば東京裁判史観 : 何が日本人の歴史観を歪めたのか

書誌事項

さらば東京裁判史観 : 何が日本人の歴史観を歪めたのか

小堀桂一郎著

(PHP文庫)

PHP研究所, 2001.8

タイトル読み

サラバ トウキョウ サイバン シカン : ナニ ガ ニホンジン ノ レキシカン オ ユガメタノカ

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注記

「さらば、敗戦国史観。」(1992年刊)の改題

内容説明・目次

内容説明

大東亜戦争に敗北し降伏した日本は、勝者である連合国の暴力的なマインド・コントロールによって、「自らの歴史に対する誇り」を傷つけられ、その痛手からいまだに回復できないでいる。この連合国のやり口とはどんなものであったのか。そしてそれが現代にいかなる重大な影響をおよぼしているのか。つねにその検証を続けてきた著者が、あらためて日本国民に訴える。

目次

  • 序言 我が表象としての世界
  • 第1章 戦争責罪周知徹底計画—米国の占領初期の対日方針
  • 第2章 東京裁判史観の誕生
  • 第3章 靖国問題が明らかにしたこと
  • 第4章 教育基本法の弊害
  • 第5章 国家観の再生に向けて

「BOOKデータベース」 より

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