乳がんを忘れるための本 : 乳房温存療法がよくわかる
Author(s)
Bibliographic Information
乳がんを忘れるための本 : 乳房温存療法がよくわかる
(文春文庫, [こ-22-5])
文藝春秋, 2002.4
- Title Transcription
-
ニュウガン オ ワスレル タメ ノ ホン : ニュウボウ オンゾン リョウホウ ガ ヨク ワカル
Available at / 7 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
文春ネスコ(1999年)より発行されたものを一部修正して文庫化したもの
Description and Table of Contents
Description
胸にシコリがあるような気がするがひょっとして…と、乳がん不安を感じている多くの方へ。乳房を残して治療する「乳房温存療法」が増えつつあるいま、現状と未来を知ればひと安心できるはず。乳がん治療の歴史をふまえて、診断から手術、抗がん剤、ホルモン療法、放射線を用いた治療法について論じる乳がんのすべて。
Table of Contents
- 発病率は三十六人に一人です—発病率の統計を正しく知ろう
- 「わたしは乳がんにかかりやすい」は忘れましょう—乳がんの原因と予防
- 健康な細胞が乳がんになるまで、なってから—発がんのメカニズム
- シコリはここに出る—乳がんの症状
- 乳がんとまぎわらしい病名を知っておこう
- シコリ発見、でもちょっと待てよ—自己検診の意義と無駄
- 乳がんとなっても、あわてない、あわてない—乳がんの検査と分類
- 乳がん検診はこわいだけ損です
- 乳がん治療の残酷な歴史
- 切りたがる外科医からは逃げ出そう—乳房切除術〔ほか〕
by "BOOK database"