囲碁級位者のための勝率アップの決め手
著者
書誌事項
囲碁級位者のための勝率アップの決め手
誠文堂新光社, 2000.2
- タイトル読み
-
イゴ キュウイシャ ノ タメノ ショウリツ アップ ノ キメテ
大学図書館所蔵 全1件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
いったい、「強くなる」とはどういうことでしょうか。ふつうは「学ぶ、打つ、習う」によって、碁の質が変わる状況をいいます。知識を得ても、実戦を積んでも、考えかたを変えなければ上の次元へは進めません。いままでの考えかたを白紙に戻し、新しい考えかたを身に付ければ、それが「上達」なのです。本書は、その「考えかた」に焦点を合わせてあります。三段飛びの最終段階ですから、少しむずかしいかもしれません。部分より全局を重視し、広い視野からの見かたを強調しています。かえって迷いを生じる人も少なくないのではないでしょうか。しかし、その迷いが上達のカギなのです。ある日、突然、出口が見えます。一勝できれば、そのあとは何十連勝もできるし、さらに上のランクに進んでも、その勢いは止まらないはずです。本書は、現在でなく、近い将来の勝率アップを目指していると理解していただきます。
目次
- 第1章 基本編(点、線、面の位置も大切;線と面の効率を考える;目的を見直す時機;位置と石数で有利か不利か分かる ほか)
- 第2章 実技編(背中を考えるヒラキ;根拠のヒラキを効果的に;バランスで守る弱点;根拠のある石は強い ほか)
「BOOKデータベース」 より