建築図学
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建築図学
理工学社, 2002.3
第2版
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ケンチク ズガク
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Note
引用文献・参考文献: p[167]-168
Description and Table of Contents
Description
本書は、平面図学、立体図学とも、なるべく建築の実例と関連づけながら全体をまとめ、説明してきた。また4章は、平面図学はもちろん透視図法等も、これからはコンピューターによる図形処理が進んでくるだろうという予測から、コンピューターによる図形処理の項目を設け、コンピューターのハードウェア、およびペンプロッター・静電プロッター・グラフィックディスプレイ装置・ソフトウェア等の説明をしておいた。しかし最近は、コンピューターによる図形処理方法が日進月歩、パソコンで容易に図形処理ができるようになってきた。そこで改訂版では、4章を全面的に改訂し、パソコンで処理ができるようにわかりやすく説明した。その内容は、初心者にもわかりやすいよう、ハードウェアとソフトウェアの違い、図形処理のフロー、変換のしかたなどプログラムにしたがって進めれば容易にできるように説明してある。同時に、製図用具についても、できるだけ最近の用具も取り入れて説明した。
Table of Contents
- 1章 平面図学(直線、円、正多角形;円錐曲線 ほか)
- 2章 立体図学(立体;投象)
- 3章 単面投象(立体の図法)(標高平面図と斜投象と軸測投象;透視投象)
- 4章 コンピューターによる図形処理(ハードウェアとソフトウェア;図形処理のフロー)
- 付録 製図用具(製図用具の種類と取扱い;製図用紙の種類と用途)
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