蒼い千鳥花霞に泳ぐ : 薬屋探偵妖綺談
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蒼い千鳥花霞に泳ぐ : 薬屋探偵妖綺談
(講談社ノベルス)
講談社, 2002.4
- タイトル読み
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アオイ チドリ ハナガスミ ニ オヨグ : クスリヤ タンテイ ヨウキタン
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内容説明・目次
内容説明
「灰色の木を金色に戻す薬を下さい」—人知外れた妖の、悪業に見舞われし迷い子が、救いを求めて囁く呪文。1994年、秋がまだ火冬と名乗っていた頃、座木は高校に入学し言波という少年と出会い、火冬は一人の女子高生から呪文を告げられる。二人の裏に潜むのは、呵責の想いと空転する涙。桜花乱れ散る第8弾。
「BOOKデータベース」 より