エンデュアランス号奇跡の生還
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書誌事項
エンデュアランス号奇跡の生還
(ヴィレッジブックス)
ソニー・マガジンズ, 2001.12
- タイトル別名
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South : a memoir of the Endurance voyage
- タイトル読み
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エンデュアランスゴウ キセキ ノ セイカン
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注記
「南ヘエンデュアランス号漂流」(1999年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
南極大陸横断という大冒険を企てたアーネスト・シャクルトン隊長。1914年12月5日、27名を率いて南極大陸に向かったが、途中で漂流を余儀なくされる。待っていたのは想像を絶する寒さと飢餓、死の恐怖だった。次々と新たな困難に襲われた、一年半におよぶ過酷な闘い。不屈の精神力と希望を持ち続けた27名の男たちは、「必ず全員を生還させる」という目標に向かって、真のリーダーシップを発揮したシャクルトン隊長のもと、見事に勝利し生還した。勇気と希望を与えてくれる感動の書。
目次
- ウェッデル海へ
- 新しい陸地
- 冬の日々
- エンデュアランス号を失う
- オーシャン・キャンプ
- 狭間の行進
- ペイシャンス・キャンプ
- 氷からの脱出
- ボートの旅
- サウスジョージア島横断
- 救出
- エレファント島
- ロス海支隊
- マクマード入江での越冬
- 補給所の設営
- オーロラ号漂流
- 最後の救援
- 大団円
「BOOKデータベース」 より