わたしは猫になりたかった : “裸足の文化人類学者"半生記
著者
書誌事項
わたしは猫になりたかった : “裸足の文化人類学者"半生記
(新潮OH!文庫)
新潮社, 2002.4
- タイトル別名
-
わたしは猫になりたかった : “裸足の文化人類学者"半生記
- タイトル読み
-
ワタシ ワ ネコ ニ ナリタカッタ : ハダシ ノ ブンカ ジンルイガクシャ ハンセイキ
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注記
『ヒトかサルかと問われても』(読売新聞社 1998年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
高い所から落ちてもスクッと立つ。そんな野良猫の気品ある身のこなしを訓練していた少年が、多くの言語を独学。アフリカ縦断などの体験を重ね、先駆的研究者となっていく痛快な半生。
目次
- どこから来てどこへ行くのやら
- 焼け野原に鐘が鳴る
- 野良猫になった少年
- 小さな出会い、大きな出会い
- 猫少年、オリンピックをめざす
- 驚異の“二重時間割”編み出す
- 芸術論は新宿飲み屋街で
- シュールレアリスムの女たち
- たくましき夜の芸術家
- アフリカ大陸縦断隊結成される
- アフリカへの道は船酔いの旅
- いざ行かん原野の果てまで
- 波乱万丈のソマリア単独行
- 砂漠を越え、ジブチへ
- 白いシーツと寂しい夜
- ランボーが弱音を吐いた街
- 旅の終りの道づれたち
- マージャン知らずの学生時代
- 学問好きの野良猫教師生活
- “先立つもの”を追い越して
- 惹かれ続けてテクテクと
「BOOKデータベース」 より