書誌事項

炭は地球を救う

宮下正次著

リベルタ出版, 2002.3

タイトル読み

スミ ワ チキュウ オ スクウ

内容説明・目次

内容説明

20世紀化石文明は酸性雨をもたらし、奥山の森を「白骨林」に変えた。溶け出したアルミイオンは魚を殺し、人間の脳をも冒す。本書は、各地で立ち枯れる森の惨状を足と写真で明らかにし、炭を使った独創的な緑の回復運動を呼びかける。

目次

  • 第1章 森へ行こう
  • 第2章 水が消えていく
  • 第3章 立ち枯れの山を行く
  • 第4章 なぜ立ち枯れが…
  • 第5章 国有林再生のために
  • 第6章 炭に未来を託して

「BOOKデータベース」 より

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