テロと報復への視点 : キリスト信者の自論構築資料

書誌事項

テロと報復への視点 : キリスト信者の自論構築資料

カトリック社会問題研究所編集局編

フリープレス , 星雲社 (発売), 2001.11

タイトル別名

「憎悪の連鎖」断ち切る勇気を-という訴えの論拠の全て

タイトル読み

テロ ト ホウフク エノ シテン : キリスト シンジャ ノ ジロン コウチク シリョウ

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注記

「福音と社会」臨時増刊

参考文献: 巻末

内容説明・目次

目次

  • 第1部 奔流(米国は「赦し」と自制で新秩序の旗頭となれ;ブッシュ政権へ届け!自制求める世界の声—「報復の連鎖」断ち切る超大国の勇気が新秩序を創る;超大国の横暴にいつまで沈黙すべきか;砲弾の下、飢餓と病気に挑んで国境を超える愛;アフガンの人々と共に生きる「ペシャワール会」の日常—中村哲医師講演から;武力でテロは解決できない—国際的司法手続きで裁け)
  • 第2部 底流(「聖戦」志向と同胞意識育む信仰の深層;旅行雑誌では解らない「アフガニスタンってこんな国」;アフガン・ウォッチャーが書き綴ってきた日誌が明かす爆撃と索敵の一年間;人間の尊厳と社会発展損う神への背信行為—平和を望み共生を願う原点をこの際問い直す;戦争からの解放をめざして)

「BOOKデータベース」 より

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