書誌事項

ケース・スタディー日本の企業家史

法政大学産業情報センター, 宇田川勝編

文眞堂, 2002.3

タイトル別名

日本の企業家史 : ケース・スタディー

ケーススタディー日本の企業家史

タイトル読み

ケース スタディー ニホン ノ キギョウカシ

注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

本書は、法政大学産業情報センターに設置されている研究プロジェクト・企業家史研究会の「日本の企業家活動シリーズ」の第2作ケース集である。日本経営史上の主要なテーマとそれを担った企業家活動のケースの発掘と研究に取り組んだ。2人の代表的な企業家を取り上げ、両者の企業家活動の対比を通して、テーマの究明と解説を行う。

目次

  • 1 産業革命期(ビジネス啓蒙の企業家活動;維新期大商家の改革者;政商型の企業家活動;独立自営を実現した企業活動)
  • 2 両大戦間期(大企業形成時代の企業家活動;財閥オルガナイザーの企業家活動;ブランドを確立した企業家活動;非営利組織の企業活動)
  • 3 戦後復興期・高度成長期(戦後の労働争議を乗り切った企業家活動;技術革新を牽引した企業内企業家;マイノリティの企業家活動;ハイテクベンチャーの企業活動;大企業を踏み台にした企業活動)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA5660632X
  • ISBN
    • 4830944145
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 363p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ