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太平洋戦争と十人の提督

奥宮正武[著]

(学研M文庫)

学研, 2001.9

タイトル読み

タイヘイヨウ センソウ ト ジュウニン ノ テイトク

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注記

「太平洋戦争と十人の提督」(1993年刊)の文庫化

参考文献: 下巻p338-340

内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784059010784

内容説明

緒戦の大勝から、連合国軍の反撃、日本の力が尽き、戦勝の望みがなくなるまでの3年8ヶ月に及んだ太平洋戦争を経過にそって描く。第1部では、その海軍作戦の概要から、部隊の編成、参加した各級指導官までを出来る限り詳細に記述し、独自の解説を加えた。横須賀、霞ヶ浦の航空隊長を経て、航空隊の参謀としてミッドウェー・アリューシャン・ガダルカナル作戦等に参加した海軍中佐が綴る「太平洋戦争史」。

目次

第1部 太平洋戦争(緒戦の大勝;手強い反撃;遂に力尽く)
巻冊次

下 ISBN 9784059010791

内容説明

提督たちは、その時どう行動し、何を決断したか?第2部では、山本五十六大将、南雲忠一中将を始めとする、戦争を左右した著名な提督10人を取り上げ徹底検証。横須賀・霞ヶ浦の航空隊長を経て、航空隊の参謀としてミッドウェー・アリューシャン・ガダルカナル作戦等に参加した海軍中佐の著者が間近で接した、提督たちの真の姿に迫る。

目次

  • 第1部 太平洋戦争(絶望の戦い;不測の死闘)
  • 第2部 十人の提督(山本五十六大将—戦争を知っていた最高指揮官;南雲忠一中将—難局に立ち続けた寡黙の提督;近藤信竹大将—もう一人の緒戦大勝の立役者;井上成美大将—実戦指揮能力が問われた知将 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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