CiNii 図書 - 幼児をぐんぐん伸ばす100の箴言

著者

幼児をぐんぐん伸ばす100の箴言

はやし浩司著

飛鳥新社, 1989.7

内容説明

幼児教育に携わって１８年の著者が贈る子どもを活かす１００のアドバイス。

子どもの心をすなおに伸ばす１４の箴言（「なんとかしてくれ言葉」は無視；子どもの意地は、はらせる；突飛な考えは押さえこむ；奇声は言葉にあらず；子どもの疲れは神経疲れ　ほか）
子どもの才能を埋もれさせない２０の箴言（成長は、すなおに喜ぶ；成長を見る四つの指標；幼児教育は種まき；マンネリは知能を殺す；ユーモアは子どもを伸ばす　ほか）
親子関係をぎくしゃくさせない１５の箴言（親の口ぐせが子どもをつくる；親の思いは子に伝わる；会話が途切れて、命令；ならぬことは、自然にまかす　ほか）
子どもの姿を正しくとらえる２２の箴言（頭のいい子はおもしろい；寝起きのいい子は安心；おとなしい子どもほど心配；いじめっ子はもろい；溺愛児は豹変する　ほか）
親ならではの悩みを解消する１８の箴言（たまにはずる休み；なんでも半分；おもちゃはいつも一つ；のどは心のバロメーター；睡眠不足、治すのに半年；夜尿症はほめて治す　ほか）
子どもをじょうずに叱る１１の箴言（叱ったら励ます；欠点はほめる；兄弟喧嘩は親の前；結果を叱らない；おどしは理性の敵；親は自分の弱点を叱る　ほか）

「BOOKデータベース」より