CiNii 図書 - 3年後に沈む建設会社伸びる建設会社 : 外資上陸・異業種参入で52万建設業者の狼狽

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3年後に沈む建設会社伸びる建設会社 : 外資上陸・異業種参入で52万建設業者の狼狽

館沢貢次著

（ベストビジネス）

ベストブック, 1989.3

タイトル読み: サンネンゴニシズムケンセツガイシャノビルケンセツガイシャ : ガイシジョウリクイギョウシュサンニュウデ 52マンケンセツギョウシャノロウバイ

***遡及データをもとにした流用入力である

内容説明

アメリカ・韓国など外資の上陸と異業種の参入で、いま建設業界は大揺れに揺れている。市場を牛耳る大手６社体制は崩壊するのか、「談合」「ＪＶ（共同企業体）」は果たして存続するのか。５２万の建設業者が固唾を呑む、３年後の業界の行方を明かす。

第１章　地殻変動に揺れ動く建設業界
第２章　外資上陸で狼狽する建設業者５２万社
第３章　「談合をやらずに建設業でメシが食えるか」
第４章　技術力の優劣が３年後の勢力地図をこう変える
第５章　「明日のことはわからない」脆弱な企業体質
第６章　市場を牛耳る大手６社のサバイバル戦略（需要開発型企業へ変身した「鹿島」；“待ちから攻めへ”「清水」の挑戦；建設業を核とする多角化へ展開する「大成」；“業容と業態”の拡大に賭ける「大林」；五社体制の一角に食い込んだ「態谷」の実力；“技術”を金看板に胸を張る「竹中」）

「BOOKデータベース」より