昭和の侠客 : 鬼頭良之助と山口組二代目

書誌事項

昭和の侠客 : 鬼頭良之助と山口組二代目

正延哲士著

(ちくま文庫, [ま-24-1])

筑摩書房, 2002.5

タイトル読み

ショウワ ノ キョウカク : キトウ リョウノスケ ト ヤマグチグミ ニダイメ

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注記

「昭和名侠伝鬼魄」(三一書房 1994年刊)の改題

内容説明・目次

内容説明

『鬼龍院花子の生涯』のモデルといわれる土佐の侠客・鬼頭良之助。その鬼頭を渡世上の叔父と敬慕しつづけた山口組二代目・山口登。“人は一代名は末代”といわれる通り、その名は広く知られながらも、語られることの少なかった二人の侠客の姿が関係者の証言などにより明らかになる。激動の人生を駆けぬけた男たちの群像をいきいきと描き出す。

「BOOKデータベース」 より

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