名勝小金井桜の今昔
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名勝小金井桜の今昔
ネット武蔵野, 2002.1
- タイトル読み
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メイショウ コガネイザクラ ノ コンジャク
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内容説明・目次
内容説明
江戸時代中期—武蔵野の新田で「村おこし」のために植えられた小金井桜。大正時代に国の「名勝」に指定されたそのヤマザクラ群。今年も春の訪れとともに、小金井橋付近に華麗に咲き乱れる日本古来の一千本のヤマザクラ。その歴史と文化と美を再発見する書である。
目次
- 1 広重が描いた小金井桜の絶景
- 2 江戸時代の「村おこし」で誕生した小金井桜
- 3 文人たちが広めた江戸近郊随一の桜の名所
- 4 鉄道が開通してお花見シーズンには大混雑
- 5 黎明期の写真で見る小金井桜見物のにぎわい
- 6 貴重なヤマザクラ集植地として名勝に指定
- 7 未来まで守り育てよう小金井桜
「BOOKデータベース」 より